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クランクケースカバー周辺 <状態> 耐熱塗料は、アルミの腐食により浮き上がり、ボロボロ状態。しかし、打痕等の傷はなく、状態は良好。 <対応策> 塗料を剥がし、塗装する。 塗料は、耐熱200℃の艶ありブラック(Top Heat) |
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シリンダー、シリンダーヘッド <状態> アルミ独特のシロサビが発生。 <対応策> 塗料をはがし、表面研磨(#600)後、塗装する。 塗料は、耐熱200℃の艶ありブラック(Top Heat) |
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クランクケース <状態> オイル付着によるものと思われる劣化剥離 <対応策> 塗料をはがし、表面研磨(#600)後、塗装する。 塗料は、耐熱200℃の艶ありブラック(Top Heat) |
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スイングアーム取り付け部周辺(リンク) <状態> 溶接部付近に軽度の鉄サビ発生 リンク表面はアルミ腐食 <対応策> 塗料をはがし、表面研磨(#600)後、塗装する。 アルミ部材は、表面研磨(#1000)後、2液性ウレタンクリアーで塗装する。 リンクのナットはステンレスフランジナットに交換。 駆動部のM8以上のボルトは、旧ボルトを亜鉛メッキ塗料(シルバー)で塗装し、再利用。 |
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下まわり <状態> サビと頑固な汚れ 表面にサビ多数あるが、腐食は浅い <対応策> 塗料をはがし、表面研磨(#600)後、塗装する。 アルミ部材は、表面研磨(#1000)後、2液性ウレタンクリアーで塗装する。 駆動系以外のM8以下のボルト、ナットはステンレス製のフランジタイプに交換。 |
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フレーム <状態> 表面に点サビ多数あるが、腐食は浅い。 <対応策> 塗料をはがし、表面研磨(#600)後、塗装する。 M6以下の部品取り付けボルト、ナットは、ステンレス製に交換。 |
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フロントフォークトップブリッジ <状態> アルミの白サビが多い。腐食は浅くない。 <対応策> 塗料をはがし、表面研磨(#600)後、塗装する。 アルミ部材は、ヤスリ、ルーターでサビを完全除去し、サンドペーパ(#1000)で表面研磨後、2液性ウレタンクリアーで塗装する。 M8の締め付けボルトはステンレス製のフランジタイプに交換 |
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