塗 料 |
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亜鉛メッキ塗料(ジンクリッチ)
亜鉛メッキ塗料と言えば、ローバル。昔から、その防錆効果は国土交通省のお墨付きで有名です。
今回、フレームの防錆に、亜鉛含有率96%のRを使用しました。塗装後の色は、グレーになりますが、サンドペーパーをかけると、金属亜鉛の光沢が出てきます。
RSはローバルシルバー。アルミ粉配合亜鉛83%含有で、耐熱シルバーのような仕上がりです。どちらも耐熱温度は100℃です。
塗装の下塗りにはいづれも向きませんが、湿気のあるところにおくことで塗膜が固くなります。また上塗りも可能となりますが、密着性があまりよくありません。
上塗り用としてエポローバル(EPO ROVAL)があります。耐熱温度は200℃です。
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耐熱塗料と、ラバー塗料
チャンバーは、Holts製の耐熱塗料(艶消しブラック)。耐熱600℃、速乾性ですが、耐油性は劣るようです。
エンジンは、耐熱200℃のTop Heat(艶ありブラック)仕上がりの美しさは、ピカイチ。ガソリン、耐油性にも優れているようです。
但し、自然乾燥では硬化せず、、ヒートガンなどで100℃以上に加熱する必要があります。(約2千円/本)
ラバー塗料は、フロントとリアのフェンダー内面に使用しました。
デイトナ:DAYTONA/耐熱ペイントスプレー |
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亜鉛メッキ塗料(ジンクリッチ)
左はカンペ(ALESCO)のジンクリッチスプレーのグレー、中央が同じくそのシルバー。右はニッぺのジンクスプレー シルバーです。
カンペ(ALESCO)のジンクリッチスプレーは耐熱200℃です。エポキシ系ですので、上塗りの付着性は、よいようです。エギゾーストチャンバーとサイレンサーの下地にグレーを使用しました。 |
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耐ガソリンペイントスプレー・染めQ
2液性ウレタンスプレー塗料です。便利ですが、缶内で硬化が始まるため数時間の内に使い切る必要があります。耐ガソリン、耐油性にすぐれており、塗膜も硬く理想的ですが、普通の缶スプレーに比べて残量の減少にともない、噴霧状態が変化しやすいように思えます。
今回は、タンク、フェンダーの仕上げ用としてクリアーのみ使いました。(約2500円/本)
染めQはシートの染め替えに使用。簡単ですが、コストが気になります。(約1800円/本)
デイトナ:DAYTONA/耐ガソリンペイント
デイトナ:DAYTONA/MCペインター 缶スプレー
デイトナ:DAYTONA/シート染めQ ブラック
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2液性ウレタン塗料缶入り
フレームとフロントフォークアウターチューブの塗装用として、のホワイトとクリアーをネットショップで購入しました。
このマルチトップクリアーの塗膜は確かに硬いですね。硬化剤は多少少なくてもよいような気がします。薄め液は指定された専用のものを使うようにしましょう。(相性がわるいと、失敗しますから・・)
スプレータイプより、こちらの方が経済的で、かつ塗りやすいです。 |
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さびとり剤(ラストリムーバー)
サビだけに反応し、防錆効果のあるものを使用します。
タンク内のさびとりはこれ↓が一番です。
花咲かG/ラストリムーバー
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