オイルレベルスイッチの取り付けが緩んでいるとオイルがわずかずつ漏れてきます。案外気づかず、ジョイント部からの漏れと勘違いして原因がなかなかつかめないものですオイルレベルスイッチの取り付けオイルレベルスイッチの取り付けには確か方向性があったように思います。その向きを間違うとしっかり取り付けることができません。（たぶん・・）

キルスイッチでないとエンジンが切れない（メインスイッチで切れない）という場合は、CDIユニッからキルスイッチ、メインスイッチの配線接続部を1000番程度のサンドペーパーで磨いてみましょう。メインスイッチのキー差込み口からCRCを多量に吹き込みキーで何回かまわしてて汚れを外部に出します。たったこれだけで、直るケースが多いですね。

イグニッションコイル、CDIユニットの取り外しは燃料タンクとワイヤーホルダーを外してから行います。
フレーム内の狭いスペースにに取り付けられているため、慣れていないと取り外しには結構手間取ります。